私が心理カウンセラーを目指したきっかけは妻の病気でした
2023年8月17日今からちょうど一年程前のこと、妻はとある病気になりました。
その病気は一型糖尿病といい、 約10万人に一人がなる聞きなれない病気でした。
当時の私たちは病気に対し知識も免疫も無く突然のことにただ悲しみほかのことが手につかなくなっていました。
その後妻は入院し一型糖尿病の知識を学び今後どうやって生活して行くのか党生活して行かなければならないのか日常は一変しました。
一型糖尿病は簡単に言うと膵臓からインスリンという物質が出ません。そのためご飯やパンなど糖質を含む食べ物を食べると血糖値がそのまま高くなってしまいます。妻が病気が分かった時の血糖値は約600近くあり正常値の6倍ほどであります。そのため今は糖質を取るときはお腹にインスリンを注射して血糖値の上昇を防いでおります。
ご飯を食べる時に注射打てばいいんでしょ？と思うかもしれませんが単純ではありません。 その日の体調運動メンタルさまざまな要因が血糖値に反映されます。そのためインスリンが効きすぎると低血糖という状態になり低血糖になるとボーっとしたり手がしびれり、舌がしびれたり、冷や汗をかいたりします。この状態を放置しておくとまずいため補食という少し糖質の入ったブドウ糖やジュースなどを食べなければいけません。 食べ過ぎると今度は高血糖になり、またインスリンを打ち、低血糖にならないように常に血糖値のことを考え低血糖になったら落ち込み高血糖になって持ち込み、旅行に行ってる最中も低血糖を気にし子供と遊んでいる最中に低血糖になったら遊んであげることもできません。
一型糖尿病は現段階で治る病気ではありませんそのため一型糖尿病の患者はこれが一生続くんだというとてつもない気持ちを抱えながら生活しているのです。
妻が一型糖尿病になって私はすぐ転職を考えましたなぜなら今の職場は長期間、家を空けることが多く、その間に妻が体調を崩したら誰が妻を子供達を守ってあげられるんだろう、妻に何かあった時家にいなかったら一生後悔するのではないかと思ったからです。
同時に妻の病気のことを知るべく、インスタのアカウントを作成しました。そこで気づいたのは小さい子供が一型糖尿病のご両親、本人が一型糖尿病だったりいろんな悩みを抱えた方がたくさんいるということです。 私は昔から性格上なのか話しやすいからなのか友達から相談を受けることが多かったです。そのためいろいろ調べていく中で心理カウンセラーという職業見つけました。しかし一家の大黒柱としていますぐに仕事はやめれません。
妻は現在看護学生、今やめると我が家には収入源がありませんなのでやめる準備をしようと思いましたやりたいことは心理カウンセラー妻と同じ病気の方や人間関係、友人関係、恋愛等で悩んでる方の力になりたいと思いました。また昔からモテることに貪欲でモテるために研究したりしていました。現在は美人の妻を射止め、心理と一緒に恋愛、婚活等にも行かせるのではないかと心理カウンセラーと同時に結婚相談所開業も目指しております。
さあ妻が病気になってから一年間いろんなことを模索し考え辿り着いたのがこの答えでした。
今まだ動き出したばかりですインスタやブログ等をとうして発信し当面の間は無償で相談という形でカウンセラーになる特訓をしたいと思っておりますどうぞ些細な事でも良いのでご相談事があれば気軽に連絡くださいコメント待ってます。
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